T外商とS外商。
ふたつの百貨店外商にお世話になっているからこそ、不思議なくらい担当、文化の違いもわかり、面白い。
Tは歴史・売上高…すばらしい百貨店。吉兆ランチ、Ritsディナーショウなど、豪華な接待がよくあるが、担当者が今ふたつ…だが、上司がすばらしいので、何とかあきれ笑いしながらもお付きあいの日々(^_-)
Sは以前経営破綻しており、外商イベントの招待もお茶程度で極めてシンプル。だが担当者がすばらしい。(^-^)
先日息子の任天堂DSをリクエストした時も。。。
T「お店に帰ってみて、もしなければ予約しておきましょうか?」
S「少々お待ち下さい(電話)今ないようです。申し訳ありません」
そして翌日、
T連絡なし。
Sあり。「日本中探してみましたがないようです。予約はもちろんさせていただきましたが、いつでもキャンセルできますので、ぜひ他でも探してみて下さい。」
2日後、
T連絡なし。
Sあり「たった今ありました!うみ君にお伝え下さい!」
スピード。
日々の連絡。
何より「うみを…岡本を喜ばせたい」気持ち。
アムウェイも、原点に返れというメッセージを感じる。
スピード、
まめコミュニケーション、
“give and give”
Tでの買い物は近頃めっきり減っている。
岡本和久