数年ぶりに流通センターに行った。10年前まだSPに向けてチャレンジしていた頃の、数々の思い出が山積みしていた櫂ish1本のため往復高速を飛ばして取りに行った道。約20万PVの洗剤を発注し、大雨」の中、兄の軽トラ借りて走りわずか3分遅れで受け取れず帰った道。X'masイブの日寒さに凍え、六甲の海を見ながら夢を語った道。ほんの少しの不安と、胸がはち切れんばかりの期待で、たった1%の可能性さえあれば、できることすべてやっていた。意味なんて考えている暇はなかった。絶対成功するゥそう信じるしかなかった…今はすべて懐かしい記憶
岡本和久